小池ルパン、これで完結か?、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

先日、Youtubeで嬉しすぎる動画を見てしましました。

『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE』(仮)特報【2025年全国公開】

2025年としか出ていないので、具体的な時期は分かりませんが

とにかくとにかくうれしすぎる!!!!

もう25年が良い年になるのが決定したようなものだわ(笑)

これで最終回なのか?

・次元大介の墓標

・血煙の石川五右衛門

・峰不二子の嘘

ときたので、次は銭形かな?と思っていたのですが

タイトルが出ていないものの、なんとなく「ルパン」の副題がつくような気がしております。

ということはこれはシリーズの最終回なのか?

もっと見たいような気もするのだが、綺麗なうちにきちんとピリオドを打ってほしい気もするし・・。

このシリーズの良いところ

HPにも書いてありますが、正に「原点回帰」だと思います。

小池健 監督作品『LUPIN THE ⅢRD』シリーズ公式サイト
モンキー・パンチの原作に漂うアダルトかつ危険なテイストの世界を引き継ぎ、若きルパンたちの邂逅や軌跡を描くアニメ『LUPIN THE ⅢRD』シリーズ。小池健 監督作品。

良くも悪くもルパンは所詮悪党。

下手にヒーローを演じなくてよいのです。

おそらくですが、ルパン=ヒーローになってしまったのは

宮崎駿監督による「カリオストロの城」からだと思います。

あれはあれで良いのですが、正直そこからのルパンって

ちょっと子供っぽくなっちゃったんですよね・・・。

大人の色気がむんむんな、大人向けのルパンが見たかったのだよ、私は。

そして、これも推測ですが

モンキーパンチ先生が描いていたルパンってのも

そうなんじゃないかな?と思っています。

そして

音楽が抜群に良い。

まさにクール。

ルパンと言えばどうしてもルパン三世のテーマをはじめとした

大野雄二ワールドになってしまいますが

あえて世界観を変えるために大野色を一掃したのも

クリエイターとしての覚悟を感じます。

そしてその覚悟から生み出された世界観が

本当に作品にマッチしていてよいのです!

とにかくとにかく楽しみでしかありません。

続報を待つぜ!

今日のところは、以上!

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