大谷翔平は天から何物を与えられたのだろう、という話

mutoです。

少し前で恐縮ですが、大谷翔平が２３年シーズン４４本のホームランで

大リーグ（ア・リーグ）でホームラン王に輝きました。

季節違いのエイプリルフールのようなお話です。

しかもシーズン最後の25試合を欠場した状態で４４本を打ちタイトル奪取。

もはや漫画。

ちなみに投手としても10勝。

もはや凄さを言い表す表現が思いつきません。

別次元で野球をやっている方ですね、この人は。

「天は２物を与えず」というが

このことわざは嘘である、ということが証明されました。

一体いくつ持っているのか、数えてみました。

日本人離れした体格で、決してアメリカ人に見劣りしません。

たくさんではありませんが、大きい人はいることはいます。

ただ、大谷の場合は大きいだけじゃなく、そのフィジカルを存分に使いこなせる

身体能力を持っています。

フィジカルと身体能力の掛け合わせでグッと希少性が高まるのだと思います。

大リーグ移籍１年目は年齢の縛りがあり

年俸がメジャー最低保証額の約６０００万円だったそうです。

日ハム最終年度は２億７０００万でしたので、

マイナス２億１０００万を飲んだことになります。

それでもアメリカでプレーがしたい、最高峰で野球をしたい、という

向上心を持っていたのですね。

人間ですか、この人・・・。

身長も相まってではありますが、

ルックスでものすごく得をしていますよね、大谷って。

ベビーフェイスの最たる顔だと思います。

身体のでかさとのギャップ凄い・・・。

大きく分類するとこの４つでしょうか。

私が持っていないものをすべて持っていることを痛感しました・・・。

書いているうちに悲しくなってきましたが、

彼の持っている部分を全て逆転すると、どうやら私になるようです・・・。

同じ人間とは思えない・・・。

神様はいないこと、人生は平等ではないことも

大谷に教えてもらえました。

来シーズンは打者に専念するとのことですので、

さらなるホームラン数を期待してしまいます。

頑張れ、大谷！

今日のところは、以上！

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