厳しい、亀田和毅・・・、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

10月7日に開催された「3150fight vol.7 拳闘士はゲンコツで語る」

メインは亀田和毅フェザー級初戦、IBF世界フェザー級2位決定戦(?)で

残念ながら亀田和毅は星を落としました・・・。

そもそも2位決定戦、という聞いたことが無いタイトルもどうかと思いますが

結果として亀田は痛すぎる黒星でした・・・。

試合内容について

私は試合自体は見ていないのですが

各種レポートを見ると結構残念な内容だったとのこと。

畑山隆則氏「世界レベルでは話にならない…」とフェザー級初戦で敗れた亀田和毅に厳しい言葉(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
 ◇IBF世界フェザー級2位決定戦 亀田和毅《12回戦》レラト・ドラミニ(2023年10月7日 東京・大田区総合体育館)  元プロボクシング世界王者の畑山隆則氏(48)が7日、YouTubeチャン

数年後階級を上げてくる井上尚弥を王者として迎え撃つための

階級アップだったのですが・・・。

仕上がり具合はよさそうだったのでかなり期待していたのですが

結果としてはスプリット判定での敗戦。残念・・・。

階級アップをした初戦で無敗で2団体の王者をぶっ倒す

井上尚弥がいかに怪物であるのか、ということが浮き彫りになる結果でした。

今後の亀田について

スプリットの判定負け、とはいうものの結果は結果。

この痛すぎる黒星によって井上尚弥への道は限りなく遠くなってしまったと思います。

年齢的にも正直これからの成長は望みにくいところにいると思われます。

ボクサーとしてビックマッチをやりたい!という気持ちは分かるのですが

ここは現実を見るべきでは?と思います。

そもそも井上と亀田だと世界的な知名度に差がありすぎて、

仮に亀田が大戦まで漕ぎつけたとしても日本しか盛り上がらない試合になると思います。

だとすればその道をあきらめて

スーパーバンタムに戻し、那須川天心に標準を定めた方がよいのでは?

両者ともに日本においては知名度抜群。

実力はさておき、経験を積みたい那須川陣営と

ビックマッチを望む亀田陣営の思惑は一致すると思います。

世界に向けたPPVは難しいと思いますが、

国内だけに限れば大晦日級の一戦になると思います。

私は亀田陣営だとすれば、そうするけどなぁ・・・・。

少し愚痴を・・・

前述しましたが、興行のメインがなぜか世界2位決定戦・・・。

そしてセミとセミセミセミ(言い方が分からない)に世界戦があるという不思議・・。

亀田興毅ファウンダーの主催するイベントだから、分からないでもないが

こういったことは本当にやめた方が良いと思います。

もっとチャンプに敬意を払いましょうよ、元チャンプ。

今日のところは、以上!

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