今更ながらバチェロレッテ3の感想を書いてみた、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

本当に今更ですが表題の通り、感想を書いてみようと思います。

というのも、今回はいつもと違って配信日ぴったりに視聴できなかったのです・・・。

一言で言うと

私がこれまで見てきたバチェロレッテ含むバチェラーで

一番残念なシリーズでした。

前述した通り、いつもなら配信されると同時に結果が気になってみてしまうのですが

はっきり言って今回はYoutubeで流れる煽り映像(出演者紹介映像)を見た時点で

従来と違ってそれほど熱は生まれませんでした。

(例として2名の映像を載せますが、熱を感じさせなかったのは彼らだけではありません。念のため)

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3―恋のケミストリーを探求するオトコ/櫛田 創│プライムビデオ

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3―ぎこちなく、愛を奏でるオトコ/飯野 和英│プライムビデオ

だから今更感想を書いているわけで・・・・。

バチェロレッテ自体の企画の難しさが残酷なほど暴かれたシーズンだったと思います。

上記のような感想は結構ネットで散見されるので、

私だけが感じた思いではないと思います。

原因について考えてみた

私はそもそも構造的に今回は厳しかったと思います。

ここでいう構造というのはバチェラーにも言えることなのですが

「普段の生活では絶対に巡り合えないようなハイスペックな異性を、

恥も外聞もかなぐり捨てた候補者たちが本気で取り合う」という構造です。

バチェラーシリーズの基本コンセプトですね。

一言でいえば外見、経済、社会的地位、学歴等など含めて

「バチェラー、バチェロレッテ>参加者」という構図が

はっきりしていないとシリーズとして成り立たないわけです。

今回は

一言で言うと、今回の男性陣はみな総じて社会的スペックが高い。

医者、経営者、音楽家、学者・・・・。

下手すれば次回バチェラーとして登場するのでは?というレベルの方が

たくさんいらっしゃいました。

そして皆様全員がお行儀が良い。

そりゃ必死にならんわな・・・。

一つだけ素晴らしいと思ったことは

バチェロレッテの武井亜樹さんがロケを最後までやり切ったこと。

これは想像なのですがおそらく今回はロケ終盤で

企画としてもう成り立たないぐらいの混乱があったのだと思います。

平たく言うと、男性陣、バチェロレッテともに「もうええわ」ぐらいの

熱量になっていたのでは?と思います。

でも制作陣としては何とかして着地までさせなけれがならないところで

必死になってバチェロレッテ、男性陣に「頼むから最後までやり切って」と

頼み込んだのではないのでしょうか?

スタッフにはバチェロレッテ1の悲劇を二度と繰り返してはいけない、という

ミッションがあるから。

そんな中ひねり出した答えが、帰国後すぐに分かれる、という選択肢だったのだと思います。

武井さん、スタッフさん、本当にお疲れさまでした。(笑)

改めて

次回バチェラー、バチェロレッテの候補者は

「最後の一人に選ばれるためには何でもするぜ!」ぐらいの

ハングリーさを持った人、もっと率直言うと熱意意外は何も持っていないような

ヒモみたいな候補者が選ばれるような人選をして欲しいと思います。

そういう意味ではバチェロレッテ1の候補者はかなり良かったと今になって思います。

(候補者の皆様、ごめんなさい 笑)

今日のところは、以上!

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