mutoです。
昨日に引き続きボクシングの話題。
20日におこなれたPrime Video Live Boxing9のメインを飾った中谷潤人。
緒洗車としてWBCランキング１位のビンセント・アストロラビオを迎えての一戦でしたが
結果は１RボディストレートによるKO勝ち。
まさに圧巻。
ボディストレート、というより空手の正拳づきのような一撃でした。
最強挑戦者を迎えての一戦でこの結果・・・。
驚愕の強さです。
さすがネクストモンスター、PFP10位といったところでしょうか。
これからのバンタム級について
中谷潤人が防衛したことにより、バンタム級主要4団体のベルトは
まだ日本人が保持していることとなりました。
各チャンプですが、まずは9.３にWBOチャンプの武居由樹が
同級1位の比嘉大吾の挑戦を受けます。
これは日本人対決なので、どっちが勝っても日本からベルトが流出することはありません（笑）
個人的にはめちゃくちゃ楽しみ。
ハードパンチャー同士の一戦ですから、判定は無いだろう、と思っております。
前回の試合を参考にすると、個人的には比嘉が有利かな？と思っております。
そして今回防衛を果たした中谷はWBAチャンプの井上拓真との対戦が
噂されております。
めちゃくちゃ楽しみですが、どっちも大好きな選手なだけに
結果が出てほしいような、出てほしくないような、という気持ちです（笑）
そしてIBFチャンプの西田凌佑も中谷と拓真に興味があること、
そして那須川天心についてののコメントもだしておりました。
日本人同士の壮絶な統一戦
夢のような状況です。
このタイミングでボクシングを見ることができる幸せを噛みしめたい（笑）
順当に考えると年末に井上拓真VS中谷潤人かな？
団体統一戦なので、調整も難しいでしょうけど。
やっている選手にとってはたまったもんじゃないでしょうけれど
ファンにはたまらない構図。
ボクシングでやっぱいいですね。
今日のところは、以上！
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