ファンとしてバチェラー改善案を考えてみた、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

先日終わったバチェラー5。

当初、長谷川さんにバチェラー感が無いのでは?と思っていましたが

そんなことは気にならないくらい楽しめました。

女性陣が良かったからでしょうか?

とはいえ、改善点もあると思いますので

思うままにツラツラと書いてみようと思います。

ちなみにこれはバチェラー、バチェロレッテ共通です。

①バチェラー、バチェロレッテともシークレットモードで煽る

今回のバチェラーは長谷川さんになる、という情報が先に出ており

それを見て女性陣が応募していた体でした。

ただ、やっぱりこの企画の肝は

「日常生活では会えないようなハイスペックのバチェラー、バチェラロッテを

参加者が欲望をむき出しにして奪い合う」

ということだと思います。

ですからそもそもバチェラー、バチェロレッテの

資産、仕事、学歴、身長等の高スペック情報は明かすものの

氏名や顔は分からない状態で応募させ、

エピソード1で初めて分かるようにしないと駄目だと思います。

もちろん、ハイスペック情報は小出しにオープンにさせる、

いわゆる煽り演出も必要です。

②バチェラー、バチェロレッテからの条件もある程度事前にヒアリングし、参加者を選ぶ

色んな参加者がいる方が面白いのも事実ですが、

すこし演出が過ぎるような気がします。

その結果バチェロレッテ1の福田萌子さんのように

「どちらでもないのです。ごめんなさい。」みたいな事件が起こってしまいましたし。

バチェラー、バチェロレッテが直接参加者選びをしてしまうと

参加者が同じような面子ばかりになってしまう、という事情も分かりますので

あらかじめ好み、というか条件をヒアリングした上で

それを鑑みた選出するのが良いと思います。

③ビジネス参加の徹底排除

毎回思うのですが、明らかに本気でこの企画に申し込んでいない参加者がいます。

モデル、タレントとして参加している人です。

はっきり言って、今回のバチェラー5はそういう人が多かったと思います。

まぁ、バチェラー感が弱かったので仕方ないかもしれませんが。

演出としてそういう人が1人2人いるのは仕方ないと思いますが

そういう人はできる限り少ない方が良いと思います。

最後に

次回はバチェロレッテみたいですね。

信じられないくらいの高スペックな方を楽しみ待ちたいと思います。

今日のところは、以上!

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