ストレスからのサバイバル術

サラリーマンの独り言
photoBさんによる写真ACからの写真

mutoです。

現在、会社でなかなか厳しい立場に置かれています。

入社して15年以上経つのですが、今が一番苦しく、かつ先が見えない状態・・・。 

四月から担当した右も左も分からない業務に加え、上司との人間関係悪化、コロナの影響で慣れないリモートワークに突入せざるを得ない状況になるという3重苦状態となり、実は、夏前に一度顔面の左側にびっしりと蕁麻疹が出ました。 

過去もストレスと過労で背中に帯状疱疹を患ったことはあったのですが、今回は症状が顔面に出たためかなり驚きました。 

現在も仕事環境は厳しいままなのですが、効率よくストレスを発散するサバイバル術を体得出来た結果、外観上に不調は表れていません。

そんな経験をもつ私が、私と同様にどうしようもないプレッシャーからくるストレスを感じている皆様に会社で生き残るための、ストレスからのサバイバル術をお教えします! 

すべて、今日からできて、かつお金もかからないことですので参考になると思いますよ。

その1「何が何でも睡眠時間は確保する」

基本ですね。(笑) 

でも睡眠は本当に大切です。

とはいうものの、日々の業務のプレッシャーで眠れない方もいると思います。

そういう時も、とにかく布団に入り、部屋を暗くして目をつぶりましょう。 

眼は脳と直結しているそうです。目をつぶれば視覚は遮断され、結果として脳は休まります。

とにかく脳を休めるのです。 

その2「生活のサイクルを死守する」

1の睡眠時間の確保にも通じるのですが、それ以外にも「起床時間を守る」「食事の時間を守る」などの生活サイクルを死守する事をお勧めします。

私はどんなに残業が続いても、平日は5時半には起床し、一時間後には出勤するための電車に乗るように心がけています。

別に起床時間でなくても構いません。毎日決まった時間に朝ごはんを食べるでも、決まった時間にシャワーを浴びるでも良いのです。とにかく乱れ始めた自分に与えられた24時間を自分の力でリセットできる習慣を持つことをお勧めします。

その3「入浴をする」

忙しくなると、削りがちになるお風呂タイム。

昨今はシャワーだけで済ませる方も多いと思いますが、そういう方はぜひ入浴をお勧めします。

日頃、仕事では嫌な汗しかかかないことが多い方こそ、健康的なさらさらした汗をかくために湯舟に入ると良いと思います。

精神の緊張と、肩の凝りがほぐれます。

私は4月以降、毎日湯舟に入っています。その2で紹介したように入浴が生活のサイクルとなると良いですね。

家にバスタブがない方は、長めのシャワーを浴びるように心がけましょう。それだけでも効果はあるそうです。

その4「筋トレをする」

これは最近始めたこと。

ジムに行って、ダンベルなどを使用する必要はありません。

自重トレーニングだけで十分です。

具体的に、私が行っているメニューを紹介します。

腕立て伏せ20回。腹筋3種(カールアップクランチ、ツイストクランチ、ジャックナイフ)各20回。背筋2種(通常バックエクステンション、交互のバックエクステンション)各20回。スクワット20回。

これを1セットとし、2セット行っています。

カタカナで書くと、なんか本格的な感じになりますが、おそらく皆さま中興の通常の体育の時間に行った補強運動そのままですよ。

最近「筋トレは最強のサバイバル術」なんて本もありましたが、個人的には激しく同意です。

紹介しておいて何ですが、その1~4で一番効果があったと感じるのは4「筋トレ」です。

まとめ

どれも簡単で、かつお金がかからない物だと思います。

一度騙されたと思って、一週間ほどやってみてください。

少なくとも私はこれらのおかげで蕁麻疹はあれから二度と発症していません。

私の経験談が、皆様の会社サバイバル術として役に立てばこんなに嬉しいことはないです。

活きる為に行っている仕事で体調を崩すなんて、こんなバカなことはないと思います。

「明けない夜はない」といいます。

とにかく、生きぬことが大事です。一緒に頑張りましょう!

今日のところは、以上!

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