mutoです。
アマゾンプライムで見る事が出来る、おすすめの映画を紹介するシリーズ。
ちなみに紹介するタイトルは、確かに私がアマゾンプライムで見たものなのですが、常にアマゾンプライムで見る事が出来るわけではない旨、ご了承ください。
第4回は「世界で一番悪い奴ら」
世界で一番かどうかはさておき、本当に、本当に悪い奴らが出てきます（笑）
普通に暮らしていたら、ここまで悪い奴らに合う事はないと信じたいレベルの悪い奴らです。
でも、この映画は事実を元に作られている、という事から、残念ながら身近にいるんですよね、そんな悪い奴らが・・・。
恐ろしい・・・。実に恐ろしい・・・。
見終わった後に、いろんな感情が巻き起こると思いますが、とにかく文句なしに面白いです。
ホラー系ではない、リアルな怖いもが大好きな方、必見です！
あらすじ ※ネタバレは含まないようにしたつもり・・・
学生時代の柔道の実績を買われ、北海道警に奉職した諸星。
強すぎる正義感からか、なかなかうまくいかない毎日を送る。
ある時、エース格の先輩刑事のアドバイスから「刑事の世界で成り上がるには、裏の社会との繋がりがなければ駄目だ！」と諭される。
アドバイスに従い、裏社会とのつながりを持ち始める諸星。
やがて、その世界で「兄弟」とも呼び合える仲間を構築していく事となる。
裏社会とのコネクションを使い、仕事も順調に進め始める諸星であったが、やがて抜け出す事の出来ない沼にはまっていくのであった・・・・。
感想
や〇ざと警察の映画は比較的好きで、何本か見たことがあるのですが、その中でもぶっちぎりの面白さです。
とにかく綾野剛、中村獅童が演じる登場人物がはまり過ぎていて・・・。
勿論大げさに演じているのですが、いわゆる丸暴の現場のリアルさが嫌というほど味わえます。
理想に燃える一人の青年が、だんだんとダークサイドにはまっていく様子や、それを認める周囲の空気感・・・。
そして、北海道警という巨大組織内で行われていた組織犯罪・・・。
本当にドキドキが止まらない。
2時間14分と少し長めの作品なのですが、見出すと止まらない、ノンストップな内容です。
勿論、私は警察の皆さんの良心を信じていますし、日夜市民の安全を守って下さっている警察の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
今日のところは、以上！
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