ゆたぼんと白鵬は同類、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

少し前のニュースについて思うことをつらつらと書いてみます。

ゆたぼん高校不合格

少し前に少年(今は青年だそうです)革命家を自称していたゆたぼんが

内申点がたりず高校受験で不合格になったというニュースがありました。

高校不合格のゆたぼん 父らは内申点「時代遅れ」指摘に「よいことは1つもない」「否定するのはおかしい」と賛否(女性自身) - Yahoo!ニュース
「“内申点”が足りず高校受験で不合格だった」とYouTuberのゆたぼん(15)が公表したことで、“内申点”のあり方に賛否が集まっている。 小学校から不登校を続けてきたが、中学3年の2学期からは登

「まぁ、自分で蒔いた種なので仕方ないでしょう」というのが

大多数の世間の声だと思います。

正直、私もそう思います。

元白鵬の宮城野部屋は一時閉鎖

元白鵬が指導する宮城野部屋が所属力士の暴力問題により

一時閉鎖となりました。

これは親方の指導力不足による暴力問題の勃発の処分とのこと。

そして宮城の親方自体も相撲協会の序列が2階級降格になったとのこと。

宮城野部屋が春場所後にも閉鎖へ 元横綱白鵬の宮城野親方が師匠 伊勢ケ浜一門の会合で方向性 - 大相撲 : 日刊スポーツ
大相撲の元横綱白鵬の宮城野親方(38)が師匠を務める宮城野部屋が春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)後にも閉鎖することが濃厚となった。8日、複数の関係… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

これも暴力問題があった事実もありますし、

仕方ないことでしょう。

ゆたぼん、白鵬の共通点

二人とも、現在のシステムに抵抗をし、結果として

そのブーメランを食らった、という共通点があります。

こういったある意味報復的な考えを「日本の悪しき風習」という意見もありますが、

私はこれは仕方ないことだと思います。

そしてそれは別に「日本だけ」ではないと思います。

人々が築き上げてきたシステムというのは、

ある意味試行錯誤の結果残ったシステムなわけです。

言い方を変えると、そのシステムは大多数の方が心地よい、と思えるシステムなわけで。

それを牙をむいたわけですから、

そのシステムを壊しきれなかったものがしっぺ返しを食らうのは

当たり前だと思うのです。

彼らには彼らの主張もあるでしょうから、ここでその主張と行動自体の是非は問いません。

結果として戦いを挑み、そしてその戦いに負けただけなわけです。

戦いを挑むというのは、勝てば果実が手に入るし、負ければケガをする。

そういうものです。

勝手に戦いを挑み、負けた時の処分に対し「それはひどい」というのは

いささか勝手が過ぎるというもの。

とはいうものの

人生は長いわけで。

ゆたぼん、白鵬の今後に少し興味もあります。

それでも戦いを挑むのか、それとも全く挑戦をやめるのか。

自分が正しいと思うのであれば、そのまま突き進んでいってほしいと思います。

今日のところは、以上!

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