mutoです。
少し前のニュースについて思うことをつらつらと書いてみます。
ゆたぼん高校不合格
少し前に少年(今は青年だそうです)革命家を自称していたゆたぼんが
内申点がたりず高校受験で不合格になったというニュースがありました。
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「まぁ、自分で蒔いた種なので仕方ないでしょう」というのが
大多数の世間の声だと思います。
正直、私もそう思います。
元白鵬の宮城野部屋は一時閉鎖
元白鵬が指導する宮城野部屋が所属力士の暴力問題により
一時閉鎖となりました。
これは親方の指導力不足による暴力問題の勃発の処分とのこと。
そして宮城の親方自体も相撲協会の序列が2階級降格になったとのこと。
![](https://mutoblog.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/a5bbd4b9157b189e933fd3e049b6dfa9.jpg)
これも暴力問題があった事実もありますし、
仕方ないことでしょう。
ゆたぼん、白鵬の共通点
二人とも、現在のシステムに抵抗をし、結果として
そのブーメランを食らった、という共通点があります。
こういったある意味報復的な考えを「日本の悪しき風習」という意見もありますが、
私はこれは仕方ないことだと思います。
そしてそれは別に「日本だけ」ではないと思います。
人々が築き上げてきたシステムというのは、
ある意味試行錯誤の結果残ったシステムなわけです。
言い方を変えると、そのシステムは大多数の方が心地よい、と思えるシステムなわけで。
それを牙をむいたわけですから、
そのシステムを壊しきれなかったものがしっぺ返しを食らうのは
当たり前だと思うのです。
彼らには彼らの主張もあるでしょうから、ここでその主張と行動自体の是非は問いません。
結果として戦いを挑み、そしてその戦いに負けただけなわけです。
戦いを挑むというのは、勝てば果実が手に入るし、負ければケガをする。
そういうものです。
勝手に戦いを挑み、負けた時の処分に対し「それはひどい」というのは
いささか勝手が過ぎるというもの。
とはいうものの
人生は長いわけで。
ゆたぼん、白鵬の今後に少し興味もあります。
それでも戦いを挑むのか、それとも全く挑戦をやめるのか。
自分が正しいと思うのであれば、そのまま突き進んでいってほしいと思います。
今日のところは、以上!
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