やらなくてよかったこと、やめてよかったこと その4「(つきあいの)フットサル」

やらなくてよかったこと、やめてよかったこと

mutoです。

実際にやらなくてよかったこと、やめてよかったことを紹介シリーズ。

今回はやめてよかったことで第3回。

「(つきあいの)フットサル」です。

なぜか若手の懇親として利用されやすい謎のスポーツ

私が入社した2000年代前半でもすでに若手の歓迎会の1つのコンテンツとして

利用されていたフットサル。

だいたいの理由を聞くと

「手軽にできるから」

「そこまでハードではないから」

「上級者と初心者でも一緒にできるから」

等の意見が一般的に言われているようです。

少なくとも、私はそうやって口説かれました。

嘘でした。少なくとも私にとっては嘘でした。

ピッチ代、道具のレンタル費、そしてだいたい終わった後にセットでついてくる飲み会代も入れると

結構かかります。決して手軽ではありません。

コートが狭い分、プレーメンバーが少ない分負担が多く、結構ハードです。

私の経験上、私のようなどんくさい人間のことを上級者は心の底から「邪魔だな」と

思っています。そしてどんくさい本人も「面白くないな」と思っていることでしょう。

結論、だれもよい思いをしない無駄な時間なのです。

結構ケガが多い

幸いなことに私はしたことが無いのですが、

アキレス腱をやってしまったり、転んで腕を折ったりする人を何度も見てきました。

おそらく、これは学生時代にサッカーの経験がある人間が

久々にハッスルしてしまうから発生してしまう事故だと思います。

子供の運動会で張り切ってけがをするお父さんと同じですね。

自覚をしましょう。

もうあなた方は昔のあなたではないのです。

勇気をもって断ろう

職場で声をかけられて、いやいや参加している過去の私と同じような人がいると思います。

勇気をもって断りましょう。

ガツンと「実はあまり好きではなくて。これからは不参加で」と言っちゃってください。

大丈夫です。

フットサルで無理やり作る繋がりって本当に大したことないです。

本業に全く関係ありません。

もし、そんなつながりが本業に大きな影響を与えるような職場なら

さっさと見切りをつけましょう。

私はこれが言い出せなくて、本当に貴重な時間とお金を捨ててきました。

心底後悔しています。

今日のところは、以上!

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