おじさんがエステを初体験してきた、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

こちらの記事に書いた通り、MEN’S TBC様のご厚意によって

誕生日割引の体験コースに行ってきました。

勇気をもって行ってみた

少々気恥ずかしさもありましたが、行ってみました。

私が行った店舗はビルの3F。

TBCとMEN’S TBCが隣接しているところでした。

幸いなことにエレベーターは誰にも鉢合わせになりませんでした。

良かった・・・。

こんなむさ苦しいオッサンがエステに行くところを知り合いなんかに見られたら

恥ずかしくて・・・・。

あと、もしエレベーターに乗り合わせてしまった人も可哀そうでしょう(笑)

フロアにつくと目につくのはローラの引き延ばし写真。

正確にはこの写真ではありませんでしたが、とにかく美しいローラがこっちを見つめていました。

ここで心を折られて、帰ろうかと思いましたが

何とか頑張って受付まで行きました。

受付にて

予約をしている旨を伝えて、問診票を書きます。

年齢やら目的、狙っている脱毛個所など。

ちょっと気恥しい・・。

できればこれ、Web受付で事前にしてくれると助かるんですけど・・・。

そして待合室のモニターはサンドウィッチマンの2人が

延々とMEN’S TBCのアピールをしている動画が流れていました。

少し安心。

なんなんでしょうかね、彼らがおじさんに与える安心感って(笑)

タレントのチョイス、上手ですね、TBCさん。

ただし、複数ではあるものの同じ動画がずっとリピートされるわけで

正直最後は「もういいよ」って感じにはなりますけど。

個室へ案内され

施術内容、特徴等簡単な説明を受けます。

さらっとしてもらったものの、広範囲にわたる説明なので

1時間弱ほどかかりました。

長い・・・。仕方ないんですけどね。

さすがに最後の方は少しウトウトとしてしまいました。

ごめんなさい、係の人。

少し気になったのは「痛みはありますよ」「どうしても我慢できない場合は仰って下さい」という箇所。

かなりビビりながらも、顔には出さないようにしていた(つもり・・・笑)

やっと施術

前述の説明が終わるとやっと施術へと移ります。

ここで係の方は交代。

施術をしてくれる人は綺麗なお姉さん。

ベッドに寝かされ、ジェルのようなものを塗り早速脱毛開始。

今回は150本の体験だったので施術個所は頬にしました。

痛みに関してなど

結論から言うと、我慢できないことはなかったものの

「もう体験したくないな」と思うような痛みでした。

MEN’S TBCの脱毛は簡単に言うと一本一本のひげを抜いて、

その毛根に何かしらのショックで今後生えてこなくなるようにしていく、みたいな感じです。

(少なくとも私はそう理解しました)

物理的に抜いて、そこにショックを当てるわけなので

当たり前なのですが、痛いのです。

一本一本はそこまで委託はないのですが、その痛みが延々と、

指定した箇所に集中的に続くわけです・・・・。

そしてこんな小汚いオッサンのひげを一本一本丁寧に抜いてくれるお姉さん。

本当にごめんなさい。こんなことをやらせて・・・。

しかも誕生日割引で500円しか払わないのに・・・。

なんか申し訳なくなってきます。

施術終了後

当たり前なのですが、抜いた場所は綺麗になります。

そして、その部分は赤み腫れと、じんじんとした痛みが残りました。

赤みと腫れ、痛みは1日もたてば引くとのこと。

痛みは、思いっきりビンタをされた痛みに似ていますね。

今日の感想と、今後について聞かれましたが、

「痛みに耐えれそうにもないので、もう結構です」と

バッサリお断りして帰路につきました。

しつこい勧誘等は一切ありませんでした。

たぶん、途中で「こいつはきっと継続しないだろうな」と思っていたのでしょう。

正解でした!(笑)

行ってみた感想

率直にいい体験になったな、と思いました。

そして痛みは結構辛い・・・。

今回は頬でしたが、もし鼻下をやったらかなり痛いだろうな・・・。

芸能の仕事で綺麗系で売っている男性タレント・モデルに皆さんは

きっとこういった痛みに耐えてお仕事をされているわけで、

素直にすごいな、と思いました。

そういった世界で生きていなくてよかったな、と素直に思った一日でした。

今日のところは、以上!

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