いまいち盛り上がらない「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」について考えてみた

サラリーマンの独り言

mutoです。

前シーズンの「遊郭編」は毎週楽しみだったんですけど、

正直「刀鍛冶の里編」は正直それほど楽しみじゃないんですよね・・・。

そのことについて、いろいろと考えてみました。

推測1、ブームが落ち着いてしまった

「これを言っちゃぁ、お終いよ」となってしまうのですが、

どうしてもそう思ってしまいます。

そもそも、劇場版であった「無限列車編」の盛り上がりが異常だった、

という意見もあるのですが・・・。

あの興奮を持続させるって、無理な気がする。

推測2、柱のキャラが弱い

刀鍛冶の里編で出てくる柱は

霞柱 時透無一郎

恋柱 甘露寺蜜璃

の2名。

前作、前々作で大活躍した

炎柱 煉獄杏寿郎

音柱 宇髄天元

甘露寺蜜璃はさておき、時透無一郎は

煉獄、宇随に比べるとキャラが弱すぎると思いません?

ビジュアルだけではなく、設定そのものが弱い。

これも結構大きな要素だと思うのですよね。

推測3、鬼のキャラが弱い

無限列車編の猗窩座

遊郭編の妓夫太郎&堕姫

と比べて

刀鍛冶の里編の半天狗、玉壺

はビジュアルが弱い・・・。

半天狗はよく分からない分裂でパワーアップするのだけど。

そして玉壺が繰り出す魚介類攻撃の意味もよく分からない・・・。

最後に

連続ヒットを打ち続けることは、本当に難しいし、

刀鍛冶の里編自体が、作品全体の中の箸休め的な立ち位置なのかもしれません。

なんにせよ、1ファンとして後半でグッと盛り返してくれること期待しております。

今日のところは、以上!

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