結局、松本人志はビートたけしにはなれなかったのか、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

松本人志が週刊文春の記事に対して裁判に注力するため活動休止を発表しました。

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(おそらくですが)吉本興業で一番の稼ぎ頭である松本人志。

吉本をはじめとして各テレビ局等にとってもまさに激震であると思います。

関係各者は対応にてんやわんやでしょう。

記事の内容や、裁判の有無はどうあれ

今回の松本人志の行動には正直がっかりしました。

結果、裁判までもつれ込むのは致し方ないとして

お笑い芸人だったら、少しは笑いに変えて欲しかった。

そう考えているのはきっと私だけではないはず。

間違いなく今回の対応で、彼のカリスマは大きく減少したと思います。

ビートたけしは

時代が違うとはいえ、同じ女性問題でフライデー襲撃事件を起こしました。

フライデー襲撃事件 - Wikipedia

暴力沙汰は絶対にダメですが、結果として

今では笑いのネタになるようなことをしたわけです。

松本人志の行動は何年たっても笑いには変わらないと思います。

著書も映画も

先んじていたのはビートたけし。

そして成功したのはビートたけし。

松本は結局ビートたけしの後を追いかけ、

そして追い越せなかった、ということでしょうか。

関西人の私としてはそこが残念です・・・。

今日のところは、以上!

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