mutoです。
ベビーキョンシーにそっくりな第1子2歳5か月。

ついに来ました、イヤイヤ期。
初めての全力拒否に衝撃
ある日の夜、お風呂から上がった息子にオムツを履かせようとしたら、
それはそれは壮絶な抵抗が始まりました。

泣きわめき、身をよじり、足をバタバタさせ……
「親の仇か?」と思うほどの全力拒否。
いや、たぶん私があなたの親のはずなんだが……(笑)
それからというもの、
- 靴を履かせるとき
- パジャマを脱がせるとき
- 歯磨きをしようとしたとき
さっきまでご機嫌だったのに突然大暴れ。
何が引き金なのか全くわからない……。
それからというものの
外出用に靴を履かせるとき、
パジャマを脱がせるとき、
歯を磨くときなど
これまで何の抵抗もしていなかった行動で暴れるようになりました・・・。
しかもいずれもさっきまでご機嫌だったにも拘らず・・・。
何がきっかけなのか、まったく分からない・・・。
イヤイヤ期とは?いつから始まる?
一般的にイヤイヤ期は1歳半〜3歳頃に始まり、「魔の2歳児」とも呼ばれます。
- 自我が芽生える時期で「自分でやりたい」「イヤ!」の感情が強くなる
- 言葉が追いつかず、泣き叫ぶことで感情を表現する
- 成長の証であり、脳や心の発達の一環
我が子の特徴
- 発する言葉は「イヤイヤ」ではなく「イヤなのイヤなの」←かわいい(笑)
- 全力の暴れっぷりで、もし大人がやったら確実に警察沙汰レベル(笑)
親としての対応のコツ
イヤイヤ期は誰もが通る道。パパママの心を守るために、次のような工夫が役立ちます。
- 気持ちを言葉に代弁する
- 「靴はきたくないんだね」「今はイヤなんだね」と共感を示すと落ち着きやすい。
- 選択肢を与える
- 「赤い靴にする?青い靴にする?」など、子どもが選べる形にすると反発が減る。
- 時間に余裕を持つ
- 朝の準備やお風呂前などは時間ギリギリにならない工夫を。
- 親も深呼吸
- 頭では分かっていてもストレスは溜まるもの。意識して自分を休ませることが大切。
親になってわかる“ありがとう”
ふと考えると、私自身にもイヤイヤ期があったはずです。
記憶にはありませんが、きっと親は今の私と同じように、毎日奮闘してくれていたのでしょう。
「ごめんね、そしてありがとう。親。」
「今度こそ親孝行します……たぶん(笑)」
子育てをしながら、改めて自分を育ててくれた親への感謝を実感します。
育児あるあるで思うこと
息子のイヤイヤ期を見ていて思うのは、全力で感情をぶつけられることの尊さ。
小さい体で全身全霊の拒否をする姿は、もはや芸術的です(笑)。
ただ、大人になってからの“イヤイヤ期”は可愛くない……。
昔の上司で何を言っても否定しかしないおじさんがいましたが、あれは第2のイヤイヤ期だったのだと思います。
当たり前ですが全く可愛くありませんでした(笑)。
成長の証として見守る
イヤイヤ期は大変だけど、子どもの心の成長のステップ。
毎日のバトルに疲れることもあるけれど、こうして過ぎてしまえば笑い話になる日がきます。
今しかないこの時期を、親も一緒に楽しみたいですね。
今日のところは、以上!
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